凡夫の只管打歩〜遍路の旅〜
六十七番〜六十九番
sumi
2009年12月06日 18:12
屋根と壁。布団と毛布。素晴らしい発明品。よく眠れた。外は寒い。
二人より少しだけ早く出立。一時間もしないうちに追い抜かれる。新たな手袋の必要性に悩む。
数キロで六十七番。曇り空。白い息。
今日はネットでやりとりがある遍路さんが結願するらしい。おめでとうだ。
六十八番と六十九番は同じ場所にある。納経所も一ヶ所。なにか変な感じだ。今日はこの辺りで止めた。
ネットで結願の記事を読む。無事草鞋を履いて山を登り結願したようだ。次は僕の番だ。
明日は進もう。
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