七十六番〜八十番
暗いうちから出立。寒さはそれほど感じない。街頭の気温計は5度を表示している。去年の僕なら寒いを連発していただろう気温だ。寒さに強く成り始めている。はたまた体温調整機能が本来の働きを始めたのか。
昨日ギリギリ間に合わなかった七十六番を納経開始とともに打つ。境内に参拝者は誰も居ない。七十七番へ。
七十七番を打ち終え出るとジョイフルがあった。300円で豚汁と卵かけご飯を食べる。安いのか高いのかよく解らない。
七十八番、七十九番と今日は淡々と進む。何故か今更足の小指に水脹れが出来た。小指が2倍位の大きさになっている。
今日ストップ予定の八十番でバス遍路の団体さんに遭遇。大師堂と納経所が一緒になっているためごったがえしている。ここは個人の納経を優先してくれるため早く終わった。延々と待たされた所もあった。添乗員さんも大変だ。バス遍路の団体さんと遭遇した時の納経所は納経を書く人、個人の遍路、バス遍路の添乗員の三様の都合がぶつかるから結構面白い。団体で拝んでる裏では添乗員は必死だ。
今日はここまで残り八ヶ所。もうすぐ。明日はいきなり遍路ころがしからだ。
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