2009年11月06日
二十九番〜三十番
今日は少し曇り。早朝からテントを撤収。出発。
平地は楽だ足取りは軽い。しかし荷物は凄く重く感じる。何故だろ。荷物が肩に食い込む。
今日は歩き遍路によく会う。5〜6人と挨拶を交わした。何人もの歩き遍路さんに荷物が多すぎると言われた。まぁ〜いい。僕は僕の判断で行く。今はこの荷物もそんなに邪魔には感じていない。重く感じるのは僕に問題があるんだ。
二十九番を打ち終え、三十番に向う途中の接待所に寄る。そこは直産市のようだった。似つかわしくない若いお兄ちゃん達が接待してくれた。
「ありがとうございます。」
「ところでここは農協がやってるんですか?」
「ちがうよ〜」
「自分でやってるんよ〜」「無農薬・低農薬の生産者を探してきて店を開いてるんよ〜」
全く風貌に似つかわしいくない心ある発言である。ヤられた。他にも遍路さんがいたので多くは話せなかったが心に残った。また来て話をしてみたい。
三十番も打ち終え、高知市街地へ野宿地が見つからない。やむ無く宿へ。
今は土佐弁を聞きながら、土佐の味を楽しんでいる。
贅沢だ。
平地は楽だ足取りは軽い。しかし荷物は凄く重く感じる。何故だろ。荷物が肩に食い込む。
今日は歩き遍路によく会う。5〜6人と挨拶を交わした。何人もの歩き遍路さんに荷物が多すぎると言われた。まぁ〜いい。僕は僕の判断で行く。今はこの荷物もそんなに邪魔には感じていない。重く感じるのは僕に問題があるんだ。
二十九番を打ち終え、三十番に向う途中の接待所に寄る。そこは直産市のようだった。似つかわしくない若いお兄ちゃん達が接待してくれた。
「ありがとうございます。」
「ところでここは農協がやってるんですか?」
「ちがうよ〜」
「自分でやってるんよ〜」「無農薬・低農薬の生産者を探してきて店を開いてるんよ〜」
全く風貌に似つかわしいくない心ある発言である。ヤられた。他にも遍路さんがいたので多くは話せなかったが心に残った。また来て話をしてみたい。
三十番も打ち終え、高知市街地へ野宿地が見つからない。やむ無く宿へ。
今は土佐弁を聞きながら、土佐の味を楽しんでいる。
贅沢だ。