2009年11月30日
五十四番


一緒に泊まったお兄ちゃんは先に出立していった。宿の犬と戯れて出立。海沿いを歩く。途中おばあちゃんがみかんをくれた。対岸に見える島々を説明してくれた。広島も見えてるらしい。瀬戸内海はやっぱりいい。
淡々と歩く。五十四番まで後2キロ。おばちゃんがジュースをくれた。ひょんなことからこの土地の学校の話になる。この土地は学校ブランドの力は強いらしい。あまり好きな話じゃない。品がない。
五十四番に到着。同宿だったお兄ちゃんがいた。他に2名の野宿遍路がいた。鹿児島と大阪からだと言っていた。
今日は五十五番は諦めて終了。さらっとした日記もタマにはいいでしょ。